旦那 飲み会 帰ってこない程度はほぼ無視

きっと女房、心配してるさ。旦那 飲み会 帰ってこないと。「へー、じゃ戻れば?」君を置いて?冗談。「私、貴方のパートナーになったつもり、ねーけど」

でも、金を払ってる間、僕に独占する権利が。「独占ねぇ。旦那 飲み会 帰ってこない!と、プンスカの女性を家に一人。後ろめたさ、不安、多々あっと思うわ」

無いね。「何故?」亭主だから。「どーゆー事?」一家の大黒柱、それが僕。何をしよーと勝手。言う事を聞くのも道理。「亭主関白?」

近い考え。女子供は男へ従う、当然さ。「超古臭っ、独善的っつーか、エゴ強過ぎ」太古からそうだろ?

時の権力者は常にMEN、相場決まっており、WOMENは子供を産み、相手を支える為の存在。「はぁ…で?」つまり、旦那 飲み会 帰ってこない?知った事じゃあねー。

「最悪」結構なことさ。畏怖や嫌悪されてこそ、権力を感じるね。「旦那 飲み会 帰ってこないかぁ。貴方、予想以上に下衆よ」

下衆、良い響き。どんどん罵れ。怨め、それこそパワーへ繋がり、ますます僕を昇華させる。

成果報告で残酷な現実を見る

兄が約1年振りに帰省。お互いダイエットへ励んだ今年、成果を見せ合う時がやってきた!

私の方はそりゃもうバッチリで、迎えに行った時、気付かれなかったりねー、親と笑い合うぐらい。相当ビックリされるだろうなぁ、期待に胸を膨らませつつ駅へ行くと…。

そこには、以前より横へ大きくなった兄が!見事にリバウンドじゃんか…はは。こっちまで悲しくなる程…。

話を聞けば、減った分がそのまま戻り、ダイエット開始前と全く同じ体重らしい。着ている服がちょっとピチピチ、爆笑。

流石に見苦しかったので、注意すれば「サイズ変えたら、もっと太りそうで怖い」だそう。大丈夫、心配は要らない。傍から見れば、既に怖い状態だ。

ここは妹兼成功者として、実家へ滞在を使い、精神を鍛え直すぞ。燃えてきた。